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今年も終わりです [音源]

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仕事も休みに入り、掃除だなんだとやってるうちにアッという間に大晦日です。少し時間があったので先日から試していたアナログシンセ<Pioneer DSI Toraiz AS-1>のリフに合わせて演奏したところこれがなかなか楽しい。なのでザザッと多重録音してみました。



ちなみにフレーズは大好きなAnouar Brahemのフレーズまんまです。案外とアコースティック楽器と相性いいかも。もう少し音色を作り込んで試すと面白くなりそうな気がします。

今年も多少なりとも音楽にかかわってこれましたが、新しい音源を出せなかったのは残念でした。ただいくつかのアイディアは固まってきましたし、4曲の新曲のレコーディングも年明けに予定しているので、楽しみではあります。

さて2018年も終わりです。そういえば年号も変わりますね。

では皆様、良いお年をお迎えください。
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クリスマスなんかももうあまり関係なく(笑 [楽器]

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3連休は、シンセを鳴らしながらのブスーキの即興演奏の実験。久しぶりにハードに直接シーケンスを打ち込んだのですが、ピアノロール馴れてしまって間違いまくり(笑 なんだかんだでPCってのは便利なシロモノであります。

実は手元のメジャーメーカーのアナログシンセはもうこの<Pioneer DSI Toraiz AS-1>だけです。他にもあったのですが楽器断捨離で手放してしまいました。あとはガジェット系のノイズマシンが数台、いずれも小型のモノばかりです。正直自分のレベルだとあまりいろいろできるマシンというのは、焦点がしぼりこめなくて・・・
今回はシンセの音色をいろいろ使わない事で一つの「楽器」として扱おうと思っています。イメージは「バスクラリネット」です。
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テーマ - 冬 -  [音源]

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最後のテーマ「冬」の12小節です。



さて後は来年のレコーディングに向けて練習です。作曲の段階では楽器を使わずに作曲したので、ブズーキに置き換えた時弾きなれない運指が続出しまして(笑 フレーズがキチンと入っていないと、曲のイメージがぼんやりしてしまうのです。レコーディングの手順は、パーカッションの怜雄君と2人同時に録音してベーシックトラックとし、それにダビングで音を重ねて仕上げていくという2枚目のやり方を踏襲します。前回はアコースティックっぽさにこだわって、パーカッション系の音を足しただけですが、今回はシンセ系の音も積極的に使う予定です。
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テーマ - 秋 - [音源]

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お題「秋」の12小節。シンセ入れてみましたが、試しに入れてみただけで特に意味は無いです(笑 



のこるは「冬」。最後はまた変拍子でいく予定です。

全然違う話なんですが、これまでほとんどレコーディングに使っていなかったアナログシンセの使い方に少しばかりアイディアを思いつきました。12小節シリーズの作曲が終わったらデモをつくってみようと思います。
タグ:野分 12小節
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テーマ - 夏 -  [音源]

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さて12小節シリーズの2曲目は夏のお題で。以前同じタイトルの曲がありましたが別曲です。



こういう事いうとやはり怒られるのですが(笑 僕の場合、曲名はあまり重要ではないんですよね。ただ不思議なもんでタイトル決めて演奏してるとだんだんそのイメージの曲になっていくのです。夏の曲ですが爽やかな曲調は避けたかったのです。どんよりした不条理がそこかしこに・・・・そんなイメージ。
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