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Cumbus saz <ジュンブシュ・サズ >到着 [楽器]

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注文していたCumbus saz <ジュンブシュ・サズ >が到着しました。トルコから日本のバイヤーさんを通しての購入でしたが、発送手違い等あって随分かかってしまいました。でもしばらく弾いてみてこれは「アタリ」だと直感。待った甲斐がありました。ジュンブシュという楽器はボディが金属で表は革張り(というか樹脂製ですけど)の楽器です。近い楽器としてはバンジョーを想像してもらうと近いです。ジュンブシュは12弦ギターのような弦レイアウトなのですが、それにサズのネックを組み合わせたのがジュンブシュ・サズ という訳です。

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なので3コース6弦となっています。生まれて初めて演奏した楽器ですが、ボディに重量があるせいで安定していてとても弾きやすいです。音色も実に味わい深い音で、テンションが低いのですがサスティンはそこそこあってかき鳴らす感じよりも音数少な目で演奏したくなる感じです。しかもこれなかなかにリーズナブルなんですよ(笑

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そして実際録音もかねてLogic Xでレコーディング。音質も24bit、96kHzを試してみたのですが実際に録音してみるとなかなかに重い(笑 処理の一つ一つがワンテンポ、ツーテンポほど遅い。音質はクリアになって音が前に出る感じはありますが、そういったワケで今日はバックトラック制作まで。アコースティック楽器の録音は次回としました。これで一通りやってみてやはり重いようであれば、元の24bit、48kHzに戻すかもしれません。
やはり購入時にメモリを目いっぱい載せておくべきでした。
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メンテナンス - インドエレクトリックマンドリン - [楽器]

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以前ご紹介したインドのエレクトリックマンドリンですが、少々使いにくいところがでてきたのでパーツ交換をすることにしました。交換箇所は、ペグ、コントロールノブ、テールピースの3か所です。普通であればほとんど問題のない箇所ですが、そこはそれインド製。まずはペグ交換をしようとしましたが、手持ちのゴトーペグのブッシュのサイズが合いません。サイズが小さかったのですが、幸いにしてブッシュサイズのみで、ペグの軸は入ったので片側をリーマーで少し広げるだけでなんとかなりました。ペグ取り付けのネジ位置もまったく違っていたので面倒ですが埋めることにして、爪楊枝とタイトボンドに登場いただいて、乾くまでに1日おいて取り付け完了。

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次は無駄に大きかったテールピース。こちらは一か八かAmazonにて中国よりお取り寄せ。安いので心配でしたが、穴位置はピッタリ。ただここらへんがインドクオリティというのかもともとの穴位置の水平が合っていません。さらにボディカーブが計算されていないのか、テイルピースがキチンと接触しません。穴位置もやり直そうかと思ったのですが、片側の穴がアース線をとっていたのでそちらは諦めました。形状の問題は迷った末「ペンチで少しずつ形を整える」という原始的な方法で対応(笑 最後のコントロールノブは、手持ちのミリサイズでピッタリだったので問題なく終了。

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音色は特に変わったところもないのですが、外観もなんとなくシャープになりました。ついでにストラップピンも増設。

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安い楽器なのですが、音色にも形にも個性があります。長く使っていきたい楽器です。


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ピッキングの話 [楽器]

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今年も終わりです。最後ですので音楽の話を。
実は今年一番力を入れていたのは「ピッキングフォーム改造」でした(笑 いやこれが本人的には笑いごとではなかったので、同じような問題を抱えている方に少しでも参考になればと書いてみます。実は数年前から右手の小指の付け根から肘にかけて違和感を感じるようになりました。そのうち違和感は痛み変わり、ピッキングをするたびにどうにも痛くて仕方がなくなりました。バンドもやっていましたが、酷い時には1曲演奏し終えないうちに激痛。いやあ・・・参りました。

これまで手指のトラブルとは無縁だったので、「おかしいなあ」とつらつら考えてみると、普通のギターをメインにしていた頃はピッキングのアタック音が嫌いで、レガートでフレーズをつないでいた為、オルタネイトピッキングを殆ど使わずにきました。ところがブズーキやマンドリン(しかもアコースティック)をメインにし、演奏スタイルをシングルトーンで音数多く演奏するスタイルに変えたので、当然オルタネイトできっちり演奏しなければならなくなり・・・どうもこれが原因のようでした。とにかくまっとうに演奏できるようにするために、ピックを変えたり軽く弾いてみたりしましたが一向に改善の兆しは見えず、ピッキングフォームを根本的に見直す必要がでてきました。正直この年齢でフォームを変えるというのはかなり悩みました。しかしこのままではどうにも仕方ありません。思い切って一から見直しを始めたのですが、良い打開策も無くどうにもこうにもだったのですが、ヒントはひょんなトコロにありました。

いつものようにYoutubeでいろんな楽器の演奏動画を見ていたのですが、津軽三味線の全国大会を見ているうちにピンとくるものがありました。ご存じのように三味線の弦というものは「糸」です。それを骨や木材でできた大きな撥で演奏します。見ていると相当激しいピッキングのように見えるのですが、弦を切る人など皆無です。なにかここにヒントがあるのでは?と思ったワケです。

まずピックを2mmぐらいの厚さで水牛の角製のモノに変えてみました。特に裏付けはなかったのですが、沖縄の三線のピックが同じ材質だったような記憶があったのでそうしたワケです(画像の一番左端)。これちょっと「撥」の形に似てませんか?でこのピックの一番尖った部分ではなく両サイドの部分で演奏してみたのです。そうするとなんとなく「撥」で演奏しているような感じがしませんか?要はピックのしなりを利用するのではなく、ピックの滑りで弦を逃がすという感じです。

さらに手首の動かし方を変えました。これまでは手首から先を水平に左右に動かす感じ・・・弦に対して上下にボディに対して平行に動かす感じでした。この動きを止めて手首を回転させる感じに変えてみました。昔しばらくベースを演奏していたことがあって、その時はスラッピングをメインにしていたのでその感覚で演奏してみることにしたのです。そうするとこれがかなりいい感触でした。

今はこの弾き方に改良を加え、親指の屈伸を加えてさらに手首の動きを小さくしています。この弾き方をして気が付いたのですが、実はピックの動きというのは弦に対して「上下」に動く必要はないという事です。ダウンピッキングの時は弦の少し上から下へ動きますが、アップピッキングの時は上に動いているというよりは「元の位置に戻っている」という感じに近いのです。そして手首の動きは「回転運動」に近いという事。この2つを見直すだけで相当楽にピッキングできるようになります。同じような症状で困っている方は、是非一度試してください。


さて今年ももうあと少しです。

皆様良いお年をお迎えください。
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National ResoPhonic Mandolin [楽器]

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いやーずっと探していたんですが・・・ついに我が家へ(笑 これはリゾネーターギターで有名なNationalのリゾネーターマンドリンです。音色もそうですがルックスもインパクト大ですね。はじめてこの楽器と出会ったのは4年ぐらい前だったと思いますが、店頭価格がとにかく高かった。さすがにこの額はだせんな・・・と見送ったのですが、いつのまにか店頭より姿を消してしまいました。おまけにかなりキワモノ的な立ち位置なのか、市場でまったく姿を見なくなっていました。それがたまたま検索していた楽器の情報サイトで発見したのでした。ちょうど機材整理で10数点の機材をヤフオクで処分したばかりでしたので資金もありましたし、楽器自体もユーズドだったので初めて見た時の半額以下と・・・実際に手にした楽器はほとんど演奏されていないだろうと思える美品で、久しぶりにいい買い物をしました。

ついでにアップの画像。
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美しいですねえ。さてカントリーやブルースを演奏しないくせに「なぜにリゾネーター?」と質問される事があるのですが、リゾネーターの音色って実はかなり民族楽器っぽい響きを持ってると思います。特に金属弦を使っている民族楽器のノイズ成分というのか、けっしてクリーンなだけではない音色がとても近い感じがします。アコースティックに限らず最近のハイエンドギターの音色は、僕にとってはモダンすぎるんですよね。
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小型撥弦楽器の話5 - 南インドのマンドリン - [楽器]



金柑画廊さんでのライブも無事終了。あいにくの雨の中、足を運んでいただいた皆さんありがとうございました。久々にブズーキソロで演奏しましたが、無音になるとちょっと落ち着かず弾き過ぎてしまったかなと思いました。共演者のミュージシャンの音楽も素晴らしいもので、やはり精力的にライブ活動をされていると、その場所にきちんと音を置いていく感じが違います。

さてライブから戻ると(すっかり忘れていたのですが)某オークションの落札メールが届いていました。これがなかなか奇妙な(笑 モノなのですが、南インドのマンドリンです。U Srinivas が手にしているのがそれです。僕はJohn McLaughlinがRemember Shaktiの来日公演の時に初めて近く(なんと前から2列目でした)で見たのですが、まあもう超絶技巧にフッとびましたね。その時ずいぶん変わった形の楽器だなあと思って見ていたのですが、当然そこらにある楽器ではないだろうと、手に入れようとか思いもしなかったのですが・・・

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さて改めて見てみると随分と変わった造りですねえ。まず弦の数。僕は会場でも6弦だと思っていましたが実は5弦。しかもベースになっているネックは6弦なんですよ。単に一番下の低音弦を張ってないだけかと思いきや、ナットの溝も5弦用に切ってある。

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そして一番はこのピックアップ。

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なんと普通の6弦用ピックアップをずらして取り付けてあります。つまり「元は6弦に1本弦を張って無い」のではなく初めから5弦として制作されているということです。これがたまたまそうかと思ったらU Srinivasの動画をみるとよくわかりますが、やはり同じような仕様です。しかも彼だけでなく他のマンドリンプレイヤーの楽器も同じ。ううん流石はインドです(笑)こういう発想は日本人には絶対ないですね。フィンガーボードもなんだかえらくアールがついてるし・・・でもピッチも案外正確だし普通に演奏できます。流石にペグなんかはお世辞にも良いとは言えないのですが、この楽器についてはこのまま使うことにしました。

なんかね・・・いいじゃないですか(笑
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機材再考 [楽器]

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涼しくなってきたのはいいのですが、週末は生憎の天気。おかげで本格的なレコーディング作業にとりかかれます。例によって使用する楽器をピックアップして、弦交換、ネック、電気系統のチェック等を完了。今回はレコーディングではあまり使わなかった機材も使ってみようと思っています。画像はレコーディング前に練習用セットとして組んだままにしてあるエフェクターです。

Zoomはこれまでライブ用として使っていましたが、面白いプログラムが増えたのでレコーディングにも使ってみることにしました。もう一つはtc electronicのルーパー。これ実はライブでも使ったことがないのです(笑 ライブなどで使っている人は見かけますが、「バッキングをループさせてソロ」みたいな使い方が多く(まあそれが正統的な使い方ですが)、レコーディングに導入するならDAWでのエディットで・・・と思っていました。ところが最近Zoomを使うようになってから、ドローンっぽいサウンドをつくる際、より即興的な要素を含んだサウンドが出せそうな気がしたのです。おまけにこのルーパーは、リバースモードがついているのでさらに面白い音になりそうな気が。

まずは思ったようなサウンドを出せるようにこのセットで「練習」ですね(笑
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小型撥弦楽器の話4 [楽器]

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さて何故にこの使い易いとはいえない楽器を使うのかということです。ちょっと偉そうに聞こえるかもしれませんが要は「制限をつける」ということでしょうか?

前回触れましたが、楽器に合わせたチューニングを決めるとどうしてもスケールの関係で普通のギターに比べてテンションが強くなり、さらにフラットワウンドを張っているのでサスティンも短くなます。弦の特性でディストーション系の音色も滑らかに伸びません。チョーキングで表情を付ける事も難しくなります。そうなると当然演奏方法も限られてきますので、その中でどう演奏するのか探っていく事で逆に表現が深まるように感じています。

画像はMp ukuleleという個人工房(だと思います)制作のエレクトリック・スチール・テナーウクレレです。実はこの週末に弦のゲージを見直してチューニングを変えました。これまではテナーサイズのスケールですと低い方からG、D、G、Cのチューニングにしていましたが、太い弦に変えることでC、G、C、Fにしました。さらに・・・

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以前はこちらがCからのチューニングでしたが、こちらも太い弦に変更して今迄のテナーの1オクターブ下のG、D、G、Cにしました。おかげでさらに落ち着いたトーンに。

思いつくまま書いてきましたが、あまり誰もやってない分(当然・・・笑)面白い表現が隠れている気がしています。
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小型撥弦楽器の話3 [楽器]

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さて楽器を入手したら必ずやっておかなければならないのは・・・「チューニングを決める」事です。要はその楽器のスケールに合わせて、一番最適だと思われる音程と弦のセレクトをするワケです。写真の楽器はGoldtoneの「ギターマンドリン」なのですが、スケールはマンドリンと同じ。当然の事ながらギターと同じというワケにはいきません。この場合の対応として「チューニングを高くする」もしくは「弦を太くする」ということで弦のテンションを稼ぐのです。このあたりは結局「カン」に頼る部分も多いのですが(笑 やってる内になんとなく判るようになってきます。

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この楽器の場合、ピックアップの音色が丸みのあるトーンだった為、チューニングを高くして対応することにしました。弦のゲージとチューニングが決まったらオクターブチューニングを合わせます、場合によってはブリッジの高さとナットの切込みの調整もする必要があります。このクラスの楽器は、どうも出荷の時のチェックが甘いようで、チューニングをしても押弦すると音がシャープしたり、コードが不安定だったりというのは「当たり前」と思っておいたほうがいいです。

もう1本のGoldtoneは5弦。

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こちらは「マンドリン」という事らしいのですが・・・サイズも変わらずで、弦の本数が違うだけです。こうなるともう「ギターとマンドリンの区別は何?」と質問したくなりますねえ(笑

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これはナットの加工が適当で、ちょっと手こずりました。

さてこの楽器達は、この中途半端で得体の知れないところが魅力だったりしますが次回はその辺を。


それから明日はライブです。

◆2015年8月8日(土)◆

「菖蒲谷徹&ムダイ企画 ダンサーVS ミュージシャン」

お客様が本番直前にくじ引きで決めたジャンルも様々なダンサー×ミュージシャンでの何が起こるかわからなすぎる☆ガチンコ即興バトル!!!

開場 18:30 開演 19:00
全席自由 

渋谷ラストワルツにて
http://lastwaltz.info/

ご予約&当日共 ¥2,000+ドリンク

ご予約は直接出演者さんに言っていただくか、メールでの予約はお名前、人数、お知り合いの出演者さんのお名前をお書きになってこちらmudai@emobile.ne.jpまで☆
是非遊びにいらしてくださいませ♪


前回も好評だったこの企画。今回は参加メンバーも増え、さらに盛り上がると思います。
ぜひぜひ足をお運びくださいませ。
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小型撥弦楽器の話2 [楽器]

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これは一番最近入手したMonogramというブランドの楽器です。全長で720mm程度で、テナーウクレレとほとんど同じ大きさです。こちらもアウトレットでかなり安価で入手できました。

この手の楽器は、比較的入手しやすいモノのほとんどが初心者用かお遊び用・・・ようはシャレで買う楽器の位置づけです。当然価格も安いのですが、当然のことながら材質や仕上げに関しては価格相応です。この楽器は中国製かと思っていましたが、購入してみるとインドネシア製でした。細かい部分の仕上げ・・・特にネック周辺もきちんと仕上げられていました。この辺はあとでどうこうできない部分なので、一番重要な部分だったりします。

木材などはあれこれ追及しても仕方ないので、音出ししてみて使えそうなら「なんでもOK」としています(笑)

さてここからが「そのまま使えない」理由なのですが、コスト削減の為にハードウェアのクオリティが低い場合がほとんどで、チューニングが合わせにくい事が多いです。なのでペグに関しては基本すべて交換することにしています。

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今回もゴトー製にしたのですが、今はインターネットで様々な種類が入手できます。サイズさえ間違わなければそのまま取り付ける事ができます。これはクルーソンタイプですが、こういうクラシックなタイプにもマグナムロック搭載のものがあるんですね。それからボリュームとトーンノブを交換しました。僕はハットタイプが苦手なので交換しましたが、これは好みで交換すればいいと思います。

この後、もう一つ重要なチェックをしないといけません。次回はそのお話を。
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小型撥弦楽器の話1 - Compact Plucked String Instrument - [楽器]

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このブログでよく話題にするトラベルギターというかコンパクトギターなのですが、世の中ではあまり大事に扱われていません。僕はかなり前からこの手の楽器をメインにして、ライブをやったりしていたのですが、人によっては不真面目に映るらしく「ちゃんとした楽器を持ってきてください」とか言われたりします(笑 本人はいたって真面目に取り組んでいますので、これら楽器の名誉回復と地位向上の為にここであれこれ書き連ねてみることにしました(実際ネットで検索しても、情報がほとんどありません)。ちなみに僕は所謂「小型ギター」だけでなく、小型の弦楽器で不遇な扱いを受けている楽器全般をフォローしたいので(笑 「小型撥弦楽器」というくくりでご紹介します。

さて一回目はここ最近一番良く使用しているこちらの楽器。これはハワイのウクレレ工房で制作されたもので、正確には「エレクトリック・スチール・バリトンウクレレ」とでもいいましょうか。楽器店に2台あったのですが、お値段のせいもあって随分と長い間買い手がつかないようでした。まあいくらウクレレ工房で制作されたとはいっても、ソリッドボディでさらにスチール弦とあってはウクレレプレイヤーには敬遠されるのもわかる気はしますが・・・

購入後、もとからついていたボリュームノブは固定用のイモネジが露出しているタイプで、指が触れるとノイズが出てしまうので、少し大型のものと交換しました。弦はエレキギター用のフラットワウンド弦。チューニングは低音弦からC・G・C・Fとなっています。

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これはいいお値段だったのでノブ程度ですみましたが、やはりこういう楽器は購入したままでは使えない場合が多いのです。そのあたりをまた次回。
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