Solo - 独奏 - [楽器]
知人のミュージシャン岡田氏よりライブのオファーをいただきました。久しぶりで即興性の高いイベントなのでここは思い切ってソロで参加することに。楽器はご紹介したピックアップ搭載した9弦ギターかフルアコを使ってみる予定。とりあえずソロ演奏を録音してみて客観的に判断してみる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
実はサスティンが長くなって、音も煌びやかなのでちょっと勝手が違う。さて当日まであれこれ考えてみよう。
ライブのお知らせ。
<Flashback meeting vol.16>
江古田フライングティーポット
http://flyingteapot1997.wixsite.com/ekoda-flying-teapot
7月8日(日)
18:30 open
19:00 start
<出演>
HATE
多摩川音響
鵺魂
kawol
お時間ある方は、是非足を運んでやってください。
地味だが重要なパーツ [楽器・機材]
フルアコのギターというのは「これぞ」の1台を所有したいと思いつつ、何度も買い換えているのだけど、ようやく巡り合ったのがこれ。フジゲン製なのだけどこれがこの価格帯としてはえらくバランスがいい。レスポンスも抜群でサークル・フレッティング・システムとも相まってピッチがとても正確。自分が使っているオープンチューニングのユルユルテンションでも安定している。フジゲンさんはアイバニーズの製作なども行っているので、たとえばパット・メセニーモデルの上位機種などはこの会社(のはず)である。
国産のフルアコは「優等生すぎる」ということで敬遠する方も多いと聞くが、自分の場合やってる音楽、プレイスタイルが優等生とは程遠いので丁度良い(笑
さてそんなフジゲンさんのギターだけど、音とは関係なところがちょっと気になっていた、それがこれ。
何かといえばトラスロットカバーなのだが、どうもこのデザインが気にいらなかった。メーカーとしての自信の表れだろうというのはわかるのだが、ギター全体の印象からするとあまり合っていないと思っていた。
ところがひょんなことで知り合った方が、このパーツを自作されているということでエボニーを使って作ってもらったのがこちら。
「地味」と言われそうだが、自分としてはとてもしっくりきている。日本のメーカーの楽器はとても優秀なのだが時々ロゴマークなど主張しすぎてるように感じる事がある。
そんなことしなくてもプレイヤーはちゃんと理解していると思うのだけどなあ。
マグネットピックアップを搭載 そして楽器断捨離中 [楽器]
John Butlerの動画が興味深い演奏だったので、最近あまり使っていなかったブズーキ仕様のギター(ギターボディのブズーキ)に、これまた温存していたパッシブのマグネットピックアップを取り付けてみた。ちょいとゴツイがいい感じである。
下がその動画。
僕はボディヒットなどはほとんどしないのだが、なんとなく共通点もあるようで。よくみるとこのギターも変則的な弦数である(11弦!)。
さて先週から楽器を手放すことにしてまずは3台を依託にだした。エフェクターも3台ほど。あと楽器を2台ほど手放す予定。多く楽器をまんべんなく弾くことより、楽器を絞って音楽に集中したいと思った次第。
タグ:JOHN BUTLER 断捨離