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Zoom MultiStomp - エフェクターボードを組んでみる - [楽器・機材]

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ここのところエフェクターはもっぱらZoomのMS-100BTのみで臨むことがほとんどでしたが(エフェクターボードが重いので(笑 )、録音用に買ったエフェクターも増えたきたのと、Zoomだけだと少しばかりパワー不足のエフェクトがあるので、最近のエフェクターボードで小さいものを組んでみることにしたのです。であれこれ調べていたら、なんとMS-100BTは生産終了となっていてその代りにMSシリーズのギター用、ベース用が格段に進歩していました。もともと新しいエフェクターをスマホからダウンロードできるというところが魅力で使い始めたのですが、新しいエフェクターも更新されないので「そろそろ終わりなのか?」と思っていたらやっぱり(笑 そのかわりMS-50G、MS-60BにはUSB端子が搭載され、好きなエフェクターを本体にアップロード(不要なものはデリート)できるようになっていました。その数、容量さえ許せば100種!以上。おまけにお値段は8000円程度。ベースもあるので思わず2種類購入してしまいました。こいつをボードに入れると数がすくなくてすみます。ちなみにアンプシミューレーターは録音に使っていますが、けっこう使えます。

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それからChandler のミニギターにも手を加えました。このギター単なるミニサイズのおもちゃではなく、かなり「楽器」として造ってあります。特にフロントピックアップの音は何とも言えないジャズトーンを出してくれます。ただそのまま使うにはちょっと辛い。なのでペグをゴトーのロック式に変更。全長が70cmを切るサイズなのでレギュラーチューニングは却下。ナットの溝を切り直し1弦から0.12のゲージに変更し、4度上げチューニングにしてみたところバッチリでした。クリーントーンはなかなか美しいですよ。

WingBassのデモも、もう1曲作成中です。
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