National ResoPhonic Mandolin と Stylophone

リゾネーター・マンドリンの音に一目（一耳？）惚れしてしまったので、これはもうアルバム制作に使おう！という事にしたのですが、実戦投入の前に一度サンプル録音をしてみました。ちょうどギズモミュージックさんからStylophoneも届いたので（ただいまセール中です）、無理矢理共演させてみることに（笑

https://soundcloud.com/tamagawa-onkyo/resophonic-mandolin-stylophone-demo

リゾネーター・マンドリンは、音量が大きいのとやたら音が通るので、ブズーキと同じようなセッティングではクリッピングしまくりでした・・・なかなか難しいです。マイク位置だけではベストセッティングが難しかったので、ピッキングで調整。おかげで演奏がちょっと平坦になってます。Stylophoneもライン録音してみたところ音色は個性があって面白いのですが、こちらもミックスするのが難しいです。

ただどちらも個性的で面白い楽器なので、是非録音に使ってみたいと思います。

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コメント 2

こんばんは。　スタイロフォンはS1というものですか。　電子音（ブザー）だけかと思ってましたが、多少色がついてるんですね。　リゾネーターはE-Bowでもなるんでしょうねー。音とか相当でかくなっちゃうんですかねー。
by Flatfield (2015-11-24 20:41) 

そうですね。スタイロフォンはS1です。上位機種があるらしいのですが、見たことないです。音色はビブラートのON、OFFができるのと、音域を３段階から選ぶ時に音色が変化しますね。リゾネーターはE-BOWいけますが、リゾネーターっぽい音でなくなるように感じます。あの音色って弦を弾いた時のアタック音がかなり影響していると思います。
by 多摩川音響 (2015-11-25 11:16)