トラックボールとワイヤレスキーボード [楽器・機材]
ミックスダウン真っ最中です。今回OKテイクとして2テイクを選び、パーカッションのダビングをしました。ここまでは前回と同じなのですが、今回はシンセ(電子音といいますかドローンというか)をダビングする予定です。単純に広がりをだすだけであればそれほど難しくないのですが、違うアプローチを考えています。なんというか、ブズーキ、トンバクと同じような位置づけにしたいのですが、音色づくりがなかなか難しい(笑 前にご紹介したirisもiris2にバージョンアップしましたし、もうひと踏ん張りです。
少し小ネタを(笑 これまでエレクトリック楽器をライン録音する場合、プラグインエフェクトを使っていましたが、場合によってはやはり外部エフェクターでかけ録りしたほうが面白い場合があります。その場合エフェクターを机の上に並べるのですが、やはり狭い。そこでマウスをトラックボールに、フルキーボードをタブレット用のワイヤレスキーボードに変えてみました。トラックボールはケンジントン、キーボードはユニークのものです。トラックボールは初めてだったので、最初は戸惑いましたが馴れると楽ですね。なんといっても手の動きがほとんどないのがいいです。キーボードも英字配列(というのかな?)だし、小さい分お世辞にも打ちやすい訳ではないです。ただ、録音作業では文字入力はあまりありませんし、ネットなどは別のPCを使うので今のところはいい選択だったと思っています。
DTMで、作業スペースの確保に頭を悩ませている方は検討してみる価値ありだと思います。
DTMでは、トラックボールの人が多いですよね。
私もトラックボール派です。
by ackylacky (2015-03-09 20:56)
やはりそうですか。馴れるととえらく便利ですよね。
もっと早く導入しておけばよかったと(笑
by 多摩川音響 (2015-03-09 23:08)