<多摩川音響・トリオ>ライブのお知らせ・・・と「曲を演奏する」ということ [ライブ]
まずはライブのお知らせ。
今回はトリオです。 メンツは、ギターエフェクトの三条誠司、フルート、ボイスの狩俣道夫と私ブズーキの山田朋秋です。今回はリズム楽器がいないのでいつもよりもフリーな感じでアプローチしてみようかと。
5月25日(土)
高円寺 ペンギンハウス
open 19:00
start 19:30
charge \1800
<出演>
●メメントモリ
●多摩川音響
●DakaTz
●みみのこと
http://penguinhouse.net/access
多摩川音響は2番目。 お時間のある方は是非足を運んでくださいませ。
前回突発的に書いた多摩川音響のルールについて。なぜか3番目からになりますが(笑 「曲を演奏する」ということ。いや、当たり前なんですけどね(笑 ソロ活動のいっとう最初は曲作りから始めまして、もともとインプロの割合の多い楽曲ばっかりやってきた反動で何曲かはきっちり作曲してみたものの、もう少し振れ幅があったほうが面白いかな・・・と(自分が)。テーマ~インプロというド定番は演るとして、今までにやったこと無いパターンはないかな?とひねり出したのが「あるべき曲の空気を演奏する」という事。はやい話が、「一応作曲はするけど別に譜面どおり演奏せんでもいいよでも曲のイメージだけは頭に入れといてね」という乱暴な方法です。
丁度ミックスダウンが終わったホームレコーディングの音源があるので、1曲だけアップしておきます。<Crimson Tree>という曲ですが、セッションで偶然出来上がったということも有るのか無いのか、この演奏方法のいい素材となっています。クラウドでは区別する為「1」「2」としていますが、同じ曲ですから(笑
http://soundcloud.com/tamagawa-onkyo/crimsontree-2
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